まず、これだけ満たせばHITLとして成立する最低ラインは次の4点です。ここから始めて、余裕が出たら下の項目を足していきましょう。
- ①AIに任せる範囲と、人が判断する範囲を線引きしたか
- ②取り消せない・外部に出る・お金が動く処理の手前に確認を置いたか
- ③承認者を1人決めたか
- ④却下理由を1行残せるようにしたか
以下は、回り始めてから順に整えていく項目です。
範囲とチェック位置
- 確認位置を「入力前/出力後/例外時/抜き取り」から選んだか
- 量が多く痛みの小さい処理を、例外時・抜き取りに寄せたか
- 例外時チェックを「金額・社外送信・新規取引先」など客観条件で振り分けたか
確認の軽さ
- 元データ・AI出力・根拠を見比べられるか(専用画面でなく既存ツールで可)
- 「承認/修正/却下」を選ぶだけで済むか
- 変更箇所(差分)が目立つようになっているか(手動コピペ比較でも可)
- (任意・環境次第で免除可)AIの確信度は、見る順番の参考として添えられているか
責任と運用
- 「最終判断と責任は承認した人」とチームで共有できているか
- いつ・誰が・何を承認したかの記録が残るか
- 却下ログを見返す担当と頻度(月1回15分でも可)を決めたか
この内容は記事「人の確認を挟むAIワークフロー|HITLの組み方」のチェックリストです。印刷してそのままお使いいただけます。 / 無料ツール一覧へ