運用ガイド(回すコツ)
- 最低ライン(ファストパス):①未知の関数は補完/公式で存在だけ確認、②パッケージはinstall前にレジストリ+素性だけ確認、⑤断定説明は前提1点だけ検証(各30–60秒上限)
- 優先順位:必須=②(常に実施)。高=①/③(影響が出る改修や新規採用時)。中=④(外部ドキュメントを根拠に意思決定するとき)。中=⑤(設計判断に効く説明のとき)
- 免除条件:長期運用の既存リポジトリでロック済み依存は②の素性チェックを省略可/社内承認リスト掲載パッケージは②を簡略化可/既知APIで変更なしは①省略可/PoC・使い捨ては隔離前提で②の素性を簡略化
- 代替策:公式リファ不在/到達困難→エディタ定義ジャンプ/型定義/REPLのhelp()で代替。URL検証が重い→発行元トップから仕様名で再検索。パッケージ判断に迷う→「定番名と一致しているか」だけ先に確認し、見送る判断も可
API・メソッド(型①)
- 使う関数・引数を公式リファレンスで確認したか
- 補完・型定義に実在しているか
- 「都合がよすぎる名前」を疑ったか
パッケージ(型②)
-
install前にレジストリで実在を確認したか - 公開元・更新履歴・利用実績など素性を見たか
- 一般的な定番名と一致するか確かめたか
- 隔離環境で試し、必要に応じて中身/既知脆弱性を確認したか
仕様(型③)
- バージョンを明示して聞いたか
- そのバージョンのドキュメント/変更履歴で確認したか
- 非推奨・廃止予定が無いか見たか
出典(型④)
- URLを実際に開いて内容を確認したか
- 規格・仕様を発行元で引き直したか
- 出せない出典は「根拠なし」として扱ったか
説明の中身(型⑤)
- 結論を支える前提を1つ自分でたどったか
- 「動いた」を「正しい」と取り違えていないか
- 自信の強さを信頼度に足していないか
この内容は記事「AIのハルシネーションの見抜き方|開発現場で気づく型」のチェックリストです。印刷してそのままお使いいただけます。 / 無料ツール一覧へ