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業務システムにAI機能を載せる前にチェックリスト
着手前の打ち合わせや、依頼者へのメッセージにそのまま使えます。一度に全部でなく、今日は埋められる所だけで十分です。
まずはこの3つだけ埋まれば、設計に進んでOK:
- 目的を一文にできた(どの業務のどこを楽にするか)
- 出力を「提案」にとどめ、人が確認する場所を決めた
- データを外部AIに渡してよいか確認した(可否の当たりがついた)
要件1:目的
- 対象の業務・作業を一箇所に絞れたか
- 何を良くしたいか(時間・抜け漏れ・ばらつき等)を言葉にできたか
- 本当に「AIで」やるのが効く話か確かめたか
要件2:入力と出力
- AIに渡す入力の中身と形を決めたか
- 業務で使える出力の形(候補・要約・下書き等)を決めたか
- 出力を「確定」ではなく「提案」として受け取る形にしたか
要件3:許容できる誤り
- 間違えたときに何が起きるかを洗い出したか
- 実務が回る精度のラインを(できれば例で)決めたか
- 取り返しのつかない処理をAI単独で実行させない形にしたか
要件4:人の確認
- 出力を最終確認・承認する人を決めたか
- 全件確認か、あやしいものだけ確認かを決めたか
- 入力と出力を並べて確認できる形にしたか
要件5:非機能
- 利用者が待てる速度に収まるか確認したか
- 想定件数での費用感を見積もったか
- 機密・個人情報を外部AIに渡してよいか確認したか
要件6:やめる条件
- 「止める」と判断する線を決めたか
- AIなしの元の業務フローに戻せる形にしたか
- 一部の業務・利用者で小さく試す形にしたか
この内容は記事「業務システムにAI機能を載せる前に|要件と期待値の整理」のチェックリストです。印刷してそのままお使いいただけます。 / 無料ツール一覧へ